最新の機能が満載のドライブレコーダーを見ていると新しいガジェットを手にしたジェームズ・ボンドになったような気分になりませんか？映画のようなことは起こりませんが、NEXTBASEではお客様が驚くような機能に加え、ドライブレコーダーが本来果たすべき役割を果たすための製品を開発したいと考えています。

週末に家族で出かける時にしか車を運転されない方と、日常的に車を運転される方ではドライブレコーダーに期待する機能も違うかもしれません。しかし、ドライブレコーダーをご使用される理由のひとつは安心・安全のためであるという点だけは全てのお客様共通ではないでしょうか。

カメラの性能、視野広角も違いますし、記録した映像の画質もそれぞれです。Nextbase製品はよりスマートに安心と安全を実現すべく日々研究と改善を重ねています。

クリアに見えるということ  

日中でも夜間でも鮮明な映像を記録できることが重要です。Nextbaseのカメラは、30フレーム/秒～最大120フレーム/秒の高解像度を実現しています。またフラッグシップモデルである622GWRには、次世代デジタル手ブレ補正機能を採用しており、より滑らかでクリアな究極の画質を実現しています。

ドライブレコーダーを選ぶ際に重要となるもうひとつの要素は、少なくとも720pのフルHDビデオ解像度で記録できる製品を選ぶことです。

Nextbaseの322GWRは、1080pの解像度で、422GWRおよび522GWRにいたっては1440pの解像度を誇り高品質の映像を記録することができます。

Nextbaseのドライブレコーダーは全てのモデルが、それぞれの価格帯におけるクラス最高峰の画質を実現しています。フラッグシップモデルである622GWRは、Omnivision 4Kセンサーを搭載し驚くほど鮮明で圧倒的な画質を実現しています。

Nextbaseの322GWR、422GWR、522GWR、622GＷＲは、最新の光センサー技術で撮影画像を明るくし、コントラストを大幅に改善する「ナイトビジョン Pro」が搭載されています。

また、日が暮れると、運転者の疲労もあいまって視認性が低下し、光量の少ない時間帯には知覚が大幅に低下してしまいます。また夜間に駐車中の車が心配だという方もいらっしゃるかもしれません。

暗い道や車庫でも鮮明な映像を捉える製品を選ぶことも重要です。

全体を最適化する 

広い視野を確保できなければドライブレコーダーを取り付けた意味も半減してしまいます。弊社の研究とテストでは広角レンズの最適な角度は140˚で、この確度であれば道路脇の標識や歩道にいたるまで重要な周辺の情報を的確に捉えることができるようになっています。

この視野角は、人間の水平子午線に沿った標準的な両眼視野と一致し、ほとんどの州で運転免許を取得するための視力検査基準となっています。この視野角を160度や180度まで広げると、画像の左右に距離の歪みやぼやけが発生し、使い物にならなくなることがあります。

また、ネクストベースでは、6Gガラスレンズを多層化することで、このような画像の歪みを最小限に抑えています（一部のブランドではプラスチック製の粗悪なレンズを使用しています）。

昨今のドライブレコーダーでは、前方の道路情報だけでなく後ろや左右・車内をも記録する製品が増えています。Nextbase製品でも追加のカメラをご用意しており、ケーブルや配線が不要でフロントカメラに簡単に取り付けていただけるようになっております。

本当に役にたつ機能だけを 

Nextbase製品では、Alexaスキルを利用し、お気に入りの80年代ミックスを再生したり、天気を確認したりできます。

MyNextbase アプリを使えば、これまでmicroSDカードをドライブレコーダー本体から抜き出して、PCで見ていた映像も、お手持ちのスマートフォンで簡単に確認・保存・共有することができます。事故などの証拠としての記録はもちろん日常の旅の記録としてもお手軽にドライブレコーダーの映像をお使いいただけます。
大量の映像を保存するための ｍicro SDカード選びも大切です。 Nextbaseの純正カードの標準的な上書き録画可能時間は、32GB@1080pで4時間、128GBの では16時間です。フォーマットは必須ではありませんが2-3週間ごとに再フォーマットをすれば更に最適な性能で大切な映像を記録できます。

お客様に最適なドライブレコーダーのイメージが湧いてこられたころでしょうか？

422GWRと522GWRなどはいかがでしょうか？業界標準機能はもちろんNextbase独自機能を最適化したモデルで、Alexaやアプリ連携に加えSOS機能までカバーしています。

広角レンズで車内を撮影する車内カメラ、後方を記録する後方カメラなどオプションも充実しています。

フラッグシップモデルである622GWRでは、オフロード走行や悪天候下の運転にも便利な濃霧機能やデジタル手ブレ補正機能も採用しています。　　　　

データ通信ができないエリアでもGPSで正確な位置を特定しSOS機能でも一役買っている「what3words」という新機能もあります。人里離れた場所で事故にあった時にも便利な機能です。

ドライブレコーダーにかけられる予算が限られている場合には、１カメラモデルである222Gという選択肢もあります。

一日の終わりのほっとする瞬間にも似た安堵感を得られるようなドライブレコーダーに出会って、あなたのドライブがよりスマートに安心・安全なものとなりますように。