現在お使いのダッシュカムのファームウェアバージョンは、ダッシュカム本体で簡単に確認できます。

1) ダッシュカムをオンにする

2) 録画を停止する（画面左下の赤い四角を押す）

3) 設定に入る（録画が停止されると、画面左上に設定アイコンが表示されます）。

4) セットアップ設定に入る

5) 「システム情報」までスクロールする。

6) ファームウェア番号 RXX.XX を見てください。

その後、上記のファームウェア番号と比較してください。 

弊社の開発者は常にドライブレコーダーの性能を向上させることを目指しています。新しいファームウェアにより、ご購入頂いた後でも、改善や更新を行いベストの状態に保つことが可能です。ご利用可能なファームウェアがある場合は、更新をお願い致します。

222Xは、事件発生時の停電などの緊急用に内蔵バッテリーを搭載しています。これにより、電源が切れる前にクリップの最後まで録画を続けることができます。この内蔵バッテリーの電池寿命は約10～15分です。リアカメラも使用する場合は、消費電力が増えるため、バッテリー寿命は短くなります。

カメラのパーキングモードを使用する場合は、シガーライターケーブルではなく、ハードワイヤーキットの使用をお勧めします。ハードワイヤーキットを使用すると、カメラが車のバッテリーからわずかな電流を引き出せるため、カメラのバッテリーが消耗するのを防ぐことができます。ハードワイヤーキットには、11.2V以下の電圧から車のバッテリーを保護する電圧カットオフ機能が内蔵されています。私達は有効な駐車モードの永久的な生きているヒューズを使用することを推薦します

カメラでスクリーンセーバーが有効になっている場合、録画後30秒経過するとカメラの画面が消えます。カメラはまだオンで録画中（赤色LEDの点滅で表示）ですが、画面がオフになった（黒くなった）だけです。これは、注意散漫を防ぐために特定のドライバーが使用している。

1) ダッシュカムをオンにする

2) 録画を停止する（赤丸のボタンを押す）

3) MENUボタンを2回押してSettingsに入ります。

4) 「スクリーンセーバー」までスクロールダウンする。

5) スクリーンセーバーの有効/無効を設定します。

ファームウェアは簡単に手動アップデートできます。以下のアップデートガイドをダウンロードし、それに従ってください。

https://nextbase.co.uk/content/manuals/222x-firmware-update-instructions-at-rev1.pdf

222Xの最大互換SDカードは128GBです。ダッシュカムまたはCCTV用に設計されたダッシュカム互換の8GB-128GB U3マイクロSDカードをお勧めします。Nextbase製品の機能を保証するために、Nextbase SDカードをお勧めします。

1) ドライブレコーダーを電源またはNextbase付属のUSBケーブルでPCに接続します

2) SD カードおよび後部カメラを取除き、ダッシュ カムの下側のリセット ボタンを押して下さい。 それからダッシュ カムを始動させて下さい。これらがテスト結果を妨げることができるので駐車モードを消し、スクリーン・セーバーを消して下さい。

3) 電源オフの状態で2～3時間充電する（リアカメラなし）。

4）電源ケーブルを抜きドライブレコーダーの電源を入れてから起動するまでの時間を計ることで、時間から根本的な原因を特定することができます

5) テストのためドライブレコーダーのバッテリーが空になるため、再度充電が必要になることをご留意ください

上記のテスト中、バッテリーは8～10分間持つはずです。 

microSDカード故障の症状です

お手持ちのカードが128GB以下で、U3クラス以上であることをご確認ください。

SDカードを取り外し、ダッシュカムの下側にあるリセットボタンを押してください。その後、SDカードを挿入せずにカメラの電源を入れてください。正常に起動しますか？もしそうなら、SDカードはフォーマット不足で故障しているか、ダッシュカムの使用と互換性がありません。